諦め続ける薬

忘れることは、疲れに対する最高の薬。思い出に対する最悪の薬。

アニメ

アニメ感想氷菓十八話〜二十二話:二者の妙

アニメ氷菓感想ラスト。 短編分、十八話から最終話。最後の二話くらいはネタバレ多め注意。 それ以前のは過去ログにあります。 十八話、連峰は晴れているか 単行本未収録短編。 原作だと二年生ってことも季節も明示はされていなかった。おそらく二年生編短編…

アニメ感想氷菓十二話〜十七話:表情を変えて

アニメ氷菓感想、クドリャフカの順番編。けっこう遅くなった。ややネタバレあり。十一話以前の過去感想は過去ログからどうぞ。 最初の時から貫かれている丁寧な進行がよりよい効果をもたらしているという印象。イベント満載の文化祭の要素を一つ一つ押さえ、…

アニメ感想氷菓11.5話:台詞の話

Ustream配信での氷菓11.5話「持つべきものは」感想。 ディスク特典というだけあってすごくサービス回だった印象。折木供恵の帰還から始まり、折木のバイト、プール回。ところどころの構成に作者らしさが見えた感じ。 個人的に感嘆したのは途中の台詞。「なり…

アニメ感想氷菓八話〜十一話:割り当てと押しと有無の話

アニメ氷菓感想第三弾、愚者のエンドロール編。 まず驚いたのは、尺の問題。探偵志望者の推理披露シーン、原作では三日間(三章)かけて三者の意見を訊いたわけだけれど、そこを一話で。長さという視点では驚きだったものの、内容はしっかり盛り込んでいる。…

アニメ感想氷菓六〜七話:尺の話とか感想とか

氷菓感想の続き。今回は六・七話編。次は愚者のエンドロール編終了後に書こうかな。 今のところ、短編集を時系列に合わせ挿入していることで三短編が放映されている。そのうち六話、七話は一編で一話を支えている構造。 ふむー、むつかしい。 やはり気になる…

アニメ感想氷菓一話〜五話:致命的にならなければ

氷菓の感想を書きたくて仕方がなかった。 正直言ってここを作った理由の一つはそれである。 もともと古典部は大好きなシリーズだ。前にもどこかで言ったと思うけれど、まだ書くのを始めていなかった頃に氷菓(シリーズ第一巻)を読んで「『もし私が本を出せ…