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諦め続ける薬

忘れることは、疲れに対する最高の薬。思い出に対する最悪の薬。

人に構いたい気分の話

 とりとめのないこと。

 自分に構うのに飽きた。
 自分がそれほど面倒見なくても、自分は生きていけるような気がする。
 自分に構いすぎた。自分の面倒を見すぎた。自分に向き合いすぎた。

 人に構いたい。
 もう少し人に矢印を向けたい。

 珍しい感情だ。人に矢印を向けたいなんて。
 今週急に形作られた考えなので、来週には変わっているかもしれない。

 「人の、社会の、役に立ちたい」という考えとは違う。
 プラスであることに越したことはないかもしれないけれど、そんな目の向け方ではない。
 そもそもそんな向上心はない。

 逆の、「構ってもらいたい」は、今薄い。なぜだか。

 この間、めったに悪いことを言わないの人の愚痴を聞いたりした。
 その辺が関係しているのかもしれない。
 あの体験を「うれしい」と思っているあたり、この感情は決していいものではないだろうと思う。

Overwatch(battlenet)始めて1-3日メモ:ベータでふらふら

overwatch感想。
battlenet版を29日に買ったら2日にベータキーが来たので。

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一言でいうと「役割プレイにかなり重点を置いてある6vs.6FPS」。
基本ルールは他FPSと大きく変わらないと思う。「攻撃防衛場所取り戦」と「一カ所占領戦」と「車両先導戦」。どれもまあ敵を倒せばいいという感じ。

気になるのはマップの特殊さとHPの多さか。
ためしに練習戦を行ってみると、結構食らわなければ倒せないキャラが多い。一応スナイパー系やらファラやらは一撃ではあるが。
それよりもスキルを用いた立ち回りが重要であり、役割というのがそこに現れる。
攻撃・スキルは、通常の左クリック、右クリック、E、L-Shift、超必殺技のQ。

チームでのバランスの良さを推奨されるので、数キャラ触っておくことが必要。それか好きなキャラを先に取ってしまうか。
そのため、数キャラの上記スキルを理解しておくのは損ではない。全キャラ覚えるのなんて大変。

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私自身はオフェンス好きなところがあった。手数多くて速い感じのキャラ。
ただこのゲームはその特殊なゲーム性から、それが驚くほど合わなかった。少なくともエイミングはもっともっと鍛えないといけない。
慣れないうちは間違いなく後衛がいいと思う。

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触って面白かったキャラ紹介。
ゼニヤッタzenyatta
サポート。味方を回復して敵の防御力下げて、という後衛キャラ。
左クリックでボール投げ、右クリックでチャージボール。L-shiftで味方一体に回復をつけられる。Eで敵一体に防御低下をつけられる。Qは無敵+周囲回復。
基本的には必ず味方の後ろにつく。特に防衛戦は普通の位置の少し後ろにいるとかなり頼りになる存在へ。
回復と防御低下はエイムの必要がないのでカーソルさえ適当に合わせればよい。とりあえず傷ついている人や前に出そうな人にshiftを押しておく。
突っ込まれたら冷静にEつけてから射撃。意外と倒せる!
HPが150しかないことが大きなネックではある。

・トールビョーンtorbjoern
ディフェンス。タレット作ってアーマー置いてという設置系キャラ。
1から左クリックで遠距離攻撃。2でタレットアップグレード・殴りのハンマー。shiftでタレット作成。Eでアーマーパック設置。Qはアーマー・スクラップ回復し各作業速度上昇。
別個スクラップゲージ200があり、これでタレット管理をする。
基本的にはタレットをうまく設置して頑張ってもらうキャラ。ただしこのゲームは位置取りが重要なのでかなりいい動きをする。
後衛キャラで動きにくいものの、スクラップを拾いにある程度は動き回らないといけないのがポイントか。
近寄られたら無理やりハンマーかQ→ハンマーで殴るなどの戦略もあり。

・リーパーreaper
オフェンス。痩せているダースベーダ―。
クリックで両手ショットガン、shiftで影移動、Eで指定先ワープ、Qで乱射。
かなり火力高い。ただタンクのような荒らしに行くタイプではない。
防衛戦で中心にいて敵が来るたび仕留めるとなかなかしびれる。


Stardew Valleyプレイ:夏まで金がない農家


Steam:Stardew Valley
 Stardew Vally購入。とりあえず一年目の春・夏プレイ。
 その後新PC買ったらstamクラウドでセーブデータ移行できなかったので、とりあえずここまで感想を。

www.gamespark.jp



STEAM CONTROLLER [並行輸入品]

STEAM CONTROLLER [並行輸入品]

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 このゲームの話をすると、「牧場物語じゃん」と言われる。
 でも残念! 私は牧場物語未プレイだ! どこまでが牧場物語でどこからがマイクラかなんて知らないぞ!

 OP。祖父の「社会に疲れたらこの手紙を開けるんだよ」というセリフからの監視社会事務業。頭がおかしくなり手紙を開くと「そろそろ生活を変えるときじゃないかい?」と諭される。おじいちゃんとの読みあいに負けた主人公は素直に田舎の荒れ果てた土地へと引っ越すのであった……。
 結構リアル。ゲームの中で田舎生活したいというマジョリティ思考をうまいことくすぐっている。田舎出身の私にはそんなものはないが、事務業をする主人公には何か来るものがあった。

・最初に持っているのはわずかなお金と農耕道具と広い土地。まずは土地の木と石と草を刈っていこう。しっかし最初の主人公はスタミナがない。都会暮らしがたたった様子。頑張りたいなら街で拾った食べ物で回復すればいいと思うだろうけれど、あまりそれはよくないと後から知る。
・序盤は素直にクエストに従おう。畑を作る。毎日水をやる。収穫して出荷する。
・EボタンかEscでインベントリを開く。最初に使うのはクラフトか。
・草からたまに出るseedsより、拾った植物から作れるseason seedsがおすすめ。3種集めるだけで10個種が手に入り、早く収穫できる。
・1seasonは28日! そして季節に合わない植物は枯れる。私はこれを知らず1000Gほど溶かした。
・まずはバッグを買うべきだろう。インベントリ24にするだけで非常に便利。2000G。
・序盤は畑を広く広く確保したところで管理しにくい。まずは素材を手に入れたい。

・銅や鉄は主にダンジョンで手に入る。ダンジョン自体の難易度は楽。武器も特に心配しなくていい。ただ回復・スタミナ補給用に何かアイテムを準備しておく必要がある。5階進むとエレベーターセーブ。ちょうど一日が終わるのがその辺。

・砂浜の橋を木300で直しておくといいことがある。
・北のスパは夏だけ開いているのかな。スタミナ回復。

 そのほか感想。
 釣りムズイ。
 夏にようやく家畜を飼えるようになった。干し草をしまっておく建物も作り、草を刈り続ける。エサはベンチみたいなところに置く。鶏の卵からマヨネーズ作成。
 まだまだ村人との交流は進んでいない。ただ春のダンスパーティーに向け少しは信頼度挙げておかなかったので寂しいことになった。ブロンドのお姉ちゃんにアイスを送る日々。
 あと、魔法使いイベントとかはまだよくわからなくて進めていない。

Like a Rolling Stone

Like a Rolling Stone

スト5プレイしはじめメモ / その行動はまずいと言われ続ける初日

 steam版ストリートファイター5を買ったのでやり始めエントリ。
 スト4では初級者から抜け出せなかったが、このゲームではどうか。


ストリートファイターV
B017951IX6

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 低スペックPCだと少しつらい。steamだと、起動時に普通のモードとLow Specモードが選べる。これだけでもいいのかもしれない。
 とりあえずはオプションで低画質・解像度0・640x320を選ぶと、グラフィックは軽いモザイクになるけれど、トレモ普通に遊べるくらいにはなるだろうと思う。より快適になる設定は調べていきたい。
 熱帯では回線相性が悪いとコマンドが飛ぶようになった。技が出ない! スト4のいわゆる水中戦という風にはならないので、この辺も既存ゲームで持っていた印象を捨てる必要がある。

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 ファーストインプレッション。
 なるほどスト4とは違うゲームなのだと思い知らされる。
 発売前映像をみている限り、どうしてもそのもっさり感が目についていた。
 しかし、やってみるとゲームスピードが速い! 体力ゲージもスタンゲージも短い感覚がある。なるほどこうやってスト4の調整で使われていた「冗長性をなくす」システムにしているのか、と思う。
 ストVはとにかく減る。そのおかげでゲームを分かっていないうちはすぐにしんでしまう。こうなると「なんとかこのゲームについて掴もう」という気持ちにさせられる。

 コンボに関しては他で述べられている通り、目押しがほぼなくなり、先攻入力多め。しかし難易度が全て易化したわけではない。通常技・クラッシュカウンターの「確認」という要素が強くなり、その辺で上級者との差が出るのではないかと思う。
 それに付随して、通常技の振り方がかなり重要になった。大中小相討ち勝ち負けシステムの復活もこのシステムを重要視しているからだろう。Vトリガーもほとんどのキャラで通常技キャンセル繋ぎとして使うわけだし。

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 スト4からやっているから書いておく重要な点として、「ジャンプ攻撃」「グラップ」「バックステップ」「大足」に"リターンが減っている"ということ。これが分かっていなかったので、ゲームプレイ数時間は負けっぱなしだった。私はリターン取れる行動であればリスクを買ってでも使いまくるたちだったので、反省することしきり。
 以下に感覚を記す。この辺は初級者なので間違ったゲームの掴み方をしているかもしれない。

 まず対空は間違いなく重要。ジャンプ攻撃の判定が最強というわけでないことと、全キャラに安心できる対空技が準備されているということからして、少なくともきちんと対空を出す意識はつけないといけない。空対空では技の出と技相性問題が絡んでくる様子。

 しゃがグラ廃止については前にtwitterで書いた。スト4では初心者にとっては良い防御手段ではあるものの、かなり特殊なタイミング練習が必要だし、グラつぶしで一生かられる可能性があった。上級者はそれ以上の複合グラという選択肢もある。
 しかしスト5では廃止。そして発生が遅め。こうなると投げに関するスト4の癖はすべて捨てる必要が出てくる。スト4では相手のジャンプ攻撃ガード・ガード後に全てしゃがグラを入れておくのが初心者練習ではあったけれど、今回そんなことをしていてはすぐに小技が刺さって確認されて繋がれてしまう。
 むしろ投げは小技ガードさせてから入れるなど、攻めの選択肢としてかなり強い部類となった。減る。使われるとかなり困る。

 あとはバックステップが弱い。下がりにくいというか、うまい防御が必要になった感じ。その分バックジャンプ多用する人が多い印象ある。
 大足は言わずもがな。隙はあるしガードされて確定多そうだし相手は受け身可能。起き攻めが強い要素だったスト4とはそもそもの戦略点が異なっている。

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 その他、プレイしてみると、多くの変更がゲームの性質の変化に同調しているのが分かる。
 連キャン必殺技キャンセル可能。大抵の中段は遅くなり減るようになった。ガーキャンあり。

 ひたすらトレモのダミーCPUで対戦しながら、「お、面白いかも……」と呟いていた。

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 キャラに関してはまだ書けない。リュウかりん春麗が多い印象あるけれど、まだまだ変わるだろう。
 とりあえずリュウを触ってみる、というムーブに関しては正しいと思う。最初にララを触ってみたけれど、感覚がつかめなかった。キャラの感覚よりもゲームシステムの感覚を覚えるのが先っぽい。
 どうして他の人はこんなに慣れが早いんだ! とすら思う。とりのこされそう……。


リュウの初心者的ムーブ。
・当て投げ……かなり強め。立ち弱P投げ、しゃがみ弱P投げ。その後の起き攻めですら弱攻撃でよい。
・ターゲットコンボ……大P大K、中P大P大K。かなり使えるので、スト4での大ゴス昇竜なみに初心者救済感あるコンボ。
・波動……このゲームにおいてはかなり強い飛び道具という印象のリュウの波動。煮詰まっていない以上ゲージの有効性が分からないが、灼熱よりか真空に使いたいという気持ちが強い。
・コンボ……当て投げ連発でぴよらせたら大P大昇竜スパコン。ガチャって出る。
・対空……昇竜の他、しゃがみ大Pはモーションが変わった感じがするけれど対空として使える。
・大ゴス昇竜……最善とは絶対に言えないが前に進むので使う。ガード不利つくだろうと思うので上に行ったら絶対に確定とられて使えなくなる。
・Vトリガー……初心者としては大Pキャンセルが安定か。画面端だと中P大PVトリガー昇竜電迅など。

田の話

 田の話をしていた時。
 稲刈りの際、鎌を使った経験はある。
 機械が発達した数年前でも、未だにその作業が残っていることが多い。
 それこそ自分の親や親戚は鎌刈作業なんてお手の物なのだろうけれど、あれはコツがいる。
 そして私は、あの作業ができないという致命的な性質があった。
 それは、左利き。
 鎌を右で持っても、力が入らず刈れない。左で持つと、刃の位置が逆になる。裏返してもうまく切れない。
 まいったまいった。
 そんなわけで、私はすぐ戦力外になったのだった。子供の頃は手伝う気も薄かったし、別に良かった。

steam購入ゲーム感想 - サマーセール2015

 steamゲームをいくつか買ったので感想。
 ほら、魔法のカード使えるようになったからね。

 ちなみにプロフィールはこちら。フレンドやギフト交換ぜひぜひ。
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(後で消す)

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  • Nidhogg

1vs.1剣格闘対戦ゲーム。
今回買ったもので一番の当たり。友人にギフトで送っておいたが大正解。
相手を刺し、次々画面方向に進んでいく。相手はリスポーン。ゴールまで行ききったら勝ち。
構えがフェンシングに近く、この刺しあいは格闘ゲームの地上戦に近い趣がある。
以下、読みあいメモ。
・上下左右移動、攻撃ボタン、ジャンプボタン。
・攻撃ボタンで刃を前に。
・構えは上段、中段、下段がある。刃に当たるところで構えを変えると、相手の剣をはじける場合がある。
・上段もしくは下段がややリーチ長め。中段は剣弾きが強そう。
・その他、ジャンプ攻撃で雷撃蹴がでる。相手を蹴り倒して剣を弾ける。相手の上段に弱い。
・ダッシュ下攻撃で前転が出る。前転キャンセル攻撃がリーチ長くて強い。しかし相手の下段に弱い。
・ダッシュ下右攻撃で側転が出るらしい。うまく出ない。
・上入れつづけ攻撃で剣投げ。基本的には追い越された相手への追撃。持続が長すぎる。これと自分のリスポーンを合わせると相手を詰ませることもできる。
・"GO"が出ているキャラクタが、進むことが出来る。相手を倒す必要はない。出ていないキャラクタは相手を倒し"GO"が出てから進むことが出来る。

知ったのはこちらから。

  • Papers, Please

入国審査ゲーム。
話題作。雰囲気は嫌いではない、と思ったが、プレイしてみるとノットフォーミーであった。
物々しい雰囲気、
普通に胃が痛くなるタイプのゲームであった。こういう強制ゲームかつ

  • Please, Don't Touch Anything

脱出系クリックゲーム。
どちらかといえばこちらの方が肌に合っていた。
少し謎を解けばエンディング。また違うルートでエンディング。レバーを押せばすぐ最初の状態に。なんとシンプルなゲーム。

  • Starbound

クラフトタイプ惑星探索2Dアドベンチャー
terrariaはまっていたので購入。ただ操作性が大きく異なるので、製品版になったらちゃんと触りたいとか思ってしまう。

  • H1Z1

対ゾンビ対人サバイバルゲーム。
気になっていた。ただうまく起動しない。設定中。

  • Skullgirlsギフト

コミック風高コンボ性2D格闘ゲーム
友人に送っておいた。
そしてそれを機にまた触り始め。fukuaが使いやすい。
CPUのBeowulfにつらい思いをした。私の中で格ゲー至上最も相手にしたくないキャラクタになった。特にウルフブリッツァー。

粉瘤に苦しめられた話

 タイトル通り。
 粉瘤で数週間苦しめられた。
 みなさん、粉瘤でないかと思ったら、はやく病院に行こう。

 説明しよう、粉瘤とは! 本来普通に排出される老廃物が皮膚の下の袋に溜まるようになり炎症を起こす症状である! すごい適当に書いた!

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 患部は右肩の後ろ。
 数センチのしこりのようなふくらみ。
 スタートはちょっとした痛みだった。寝るとたまに痛くなるくらい。
 ただ、腕を伸ばすと痛むようになり、一週間すると常に痛むようになった。
 熱を持つようになる。
 傷はなし。しかし赤くなり始める。痛い。凄く邪魔。

  • 病院一日前

 可能による痛みが引かず、病院へ行くことを決意。
 皮膚科は土曜日の午前くらいしか開いていない。
 日曜はもう痛みがピーク。眠りが浅くなり始める。
 熱も持ち始めたので冷やしてみたが、効果なし。
 仕方ないので月曜の夜開いている所に行こうと考える。関係ないけれど皮膚科って時々美容向けのちょっと怪しげなところも引っかかりやすいので注意。保険効かないとかね。

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  • 病院一日目

 病院へ。
「どうしました?」
「肩の後ろに出来物ができまして」
「見せて。あー……」察された。「そこにうつ伏せで寝ころんで」
 寝ていると、年配のお医者さんと年配の看護婦さんの声が聞こえる。
「まだ固い」「でも膿溜まってる」「きろっか」「切るの?」「切った方が治りはやいし」「切るのか」「いや先生が決めてください」「切る。準備して」
 頭上でかわされる妙な会話。え。こわくない?
 そしてこちらへきて提案。
「切ろうか。切った方がいいでしょ」
「はあ……」
「麻酔だけ少し痛いから」
「はあ……」

 うつぶせになって即麻酔開始。注射のような痛み。さすがというべきか、それ以降大きな痛みは感じず。
 おそらく切開。
「膿たくさん出てきた」「これ引っかかってる」「あーまだ出るね」「ここ引っ張って」
 会話が全体的に怖い。そして引っ張られると普通に痛い。
 しばらく作業されているものの、背中なのでわからない。ネットで調べたところでは、切って膿を出して、袋を出して、縫合するはずだけれど。
 10分くらいか。ようやく終わり。
 ジンジンする痛み。
「明日も必ず病院来てね。ガーゼは剥がさず。もしはがれたら、この薬とガーゼ使って貼りなおしてね」
「……はい……」

 帰宅中、すぐに麻酔が切れる。
 激痛! ちょっと! 揺れるだけでも痛い!
 帰り道がもうつらい。電車使ってよかった。ずっとしかめっ面をしながら歩いていた。
 これ、今日寝れるのか?

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  • 病院二日目

 寝れない。ずっと横を向いているが、それでも時折痛む。
 明け方、鎮痛剤が切れる。
 眠れない。肩の後ろというのがまた。少し腕の位置が悪いだけでザキっとする。

 出先ではそれほど激しい行動はとっていないものの、ふと腕を伸ばしたりあげたりで痛んで、いらいら。酷い顔をしていた。

 夜、言われた通り、夜病院へ。
 ガーゼ剥がして、膿を絞って、薬塗りなおして終わり。
 しかし、膿絞りは物凄く痛い! 切り傷から血を絞り出されているよう。半泣き。
 正直軽めの刑罰くらいは痛いと思った。
 「シャワー解禁」と言われたが、無理無理。どれだけ鈍いんだ。鎮痛剤飲んで病院行ってこれなのに。
 3分で治療は終わったが、とんでもなくつらい。

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  • 病院三日目

 ガーゼ張替えも開始。ガーゼを剥がすと、膿がたくさんついている。
 姿見で傷を見てみた。二センチほどの切開跡がぱっくり。肩のところなので詳しく見れないのがつらいところ。化膿したかさぶたのような部分が残っている。
 一つ思ったのは、縫合してないんだ? というところ。化膿を除いてからなのかもしれない。抗生物質あるし。

 夕方、ぴりぴりした痛みがようやく引いてきた。
 夜、病院三回目。同様にガーゼ張替え。
「もう痛くないでしょ?」という医者の声に対し、反射的に「はい」と答えてしまう。後悔。これはよくない。案の定、膿絞りでまた痛みが。
 やせ我慢したわけではないが、なるべく柔らかく言おうとしてしまう癖が私にはある。せっかくだから「激痛です」くらいは言えばよかった。粉瘤のせいで日々の眠りも浅いし。

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  • 五日目

 ガーゼ張替えも慣れたが、化膿は減らない。長いものだ。
 腫れも引いておらず、いつになったら治るのか怪しい。
 病院診察も一分ほど。これのために電車というのもつらいところだが、この間みたいに痛くなったら大変だ。帰るのも一苦労になる。
「休み明けに来てください」そういえば大型連休を挟む。「ガーゼはなるべく貼っておくように。かさぶたになれば別にいいですが。あとこすらないよう」
 そんな感じで、連休に入った。痛み止めはなくなり、抗生物質だけ。

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  • 十五日目。

 連休を挟み、病院が混みすぎて入るのをやめたのを含め、二週間ほど経った。
 痛みはほとんど感じないくらい。ぱっくり開いた傷痕にかさぶた。腫れは引いてきた。
 病院へ行く。
 いつも通り見せると……。
「あー、これ完治だね!」「あ、そうね!」
 医者と看護師の声。
 あっけないけれど……縫合は……?
 どうやらこれで本当に治療が終わりらしい。傷痕はこのままだろうか。それともこの内部で縫合されているのだろうか。

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 結局、今も少しかさぶたが残った状態。
 傷は小さくなってきた気がする。浅いのか、皮膚の下で縫ってあるのか。

 治療費は合計6kほど。
 結果、粉瘤に対して学んだこと。
「病院に行くこと」「(大き目)病院をきちんと選ぶこと」「放っておいたときの痛みをそれなりに覚悟すること」
 これくらいだろうか。
 ところで、かなり昔だけれど、臀部から足の付け根のあたりにしこりがあった。あれはもしかして粉瘤では……?
 何も考えたくない。
 とりあえず目をつむり、肩の痛みがなくなったことにだけ喜びを感じることにする。